防災学習
「令和4年度第1回避難訓練」実施しました!
4月28日(金)午前10時から,本年度第1回目の東南海地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
久し振りの避難訓練でしたが,子ども達7名と教職員は,緊張しながらもキビキビと取り組みました。
ヘルメットをかぶって運動場へ避難した後は,自分達だけで素早くライフジャケットを着用できました。
校長先生を先頭に防災センターへ避難,今回は,リヤカーで搬送する児童もいました。
児童も教職員も一生懸命でした。
防災センターに到着すると,校長先生や防災担当の先生の話を聞いて,まだまだ緊張。
帰り道は,少々ほっとしたことでしょう。
今日の訓練で,課題もみえてきて,やはり避難訓練は,大切だと痛感しました。
海がすぐ近くの「長原っこ」。
自分達の命を守り切るため,また次回,訓練へ真剣に取り組みます。(教頭より)
10月26日 避難訓練
10月26日に,東南海地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
本年度2回目の避難訓練でしたが,児童は,素早く安全に,松茂町津波防災センターまで避難することができました。その様子から,これまでの避難訓練でしてきたことをしっかりと覚えているのがよくわかりました。
校長先生からは,「自分の命は自分で守るために,今日の避難訓練のような素早い行動をとるようにしてほしい。また,防災リュックも定期的に見直し,季節にあったものを入れ直してみましょう。」というお話がありました。
防災担当の教諭からは,「いつ地震などがやってきても,避難訓練の時の行動を思い出しながら避難できるように,しっかりと今日の避難訓練を振り返り,忘れないようにしましょう。」というお話がありました。
お話の後は,実際に津波防災センターの中に入りました。
児童は,これまでの防災学習を通し,避難した後も様々な不安があり,その時に情報を共有することが大切だということを学んでいます。ここの防災センターの中であれば,どのような情報共有ができるかを考えました。
5月21日 津波避難タワーの見学(4年生・6年生)
5月21日に,4年生と6年生が,津波避難タワーの見学に行きました。
役場の方から津波避難タワーの役割や構造・設備についてのお話を聞きました。その後,実際に津波避難タワーの中を見学しました。子どもたちは,メモをとりながら,役場の方のお話を真剣に聞いていました。
また,仮設トイレの組み立て方を教えてもらい,実際に子どもたちで組み立てました。貴重な経験となりました。
今回の津波避難タワーの見学を通し,子どもたちにとっても教員にとっても非常に学びの多い時間となり,防災に対する意識を高めることができました。また,地域の避難場所について知っておくことの大切さを実感しました。
4月21日 避難訓練
4月21日,全校児童で地震が発生し,津波がくることを想定した避難訓練を行いました。
子どもたちはすばやく机の下に入った後,第一避難として運動場に避難し,ライフジャケットを着て,第二避難所の松茂町津波防災センターへすばやく避難しました。
暑い中でしたが,子どもたちはきびきびと行動し,運動場から松茂町津波防災センターまですばやく避難することができました。
先生からは「いつ災害が起きても,今日のようにすぐに行動できるようにしておくことが大切です。」というお話がありました。
いつ災害が起きても落ち着いて行動できるように,今後も様々な想定で避難訓練を行い,災害から身を守ることができるよう,真剣に取り組んでいきます。
9月16日避難訓練を行いました。
9月16日,全校児童で地震が発生し,津波がくることを想定した避難訓練を行いました。
災害はいつやって来るか誰にもわかりません。
そこで今回は,子どもたちが休憩したり,遊んだりしている業間休みに避難訓練を行いました。子どもたちは,教室以外の場所でいるときに,Jアラートが鳴って少し驚いた様子でしたが,すばやくダンゴムシのポーズを取り,ライフジャケットを着て,松茂町津波防災センターへすばやく避難することができました。