長原日記

「ゴミ問題」について 子ども達の声から

毎朝、登校している子ども達に、「今日は何の日」か紹介しています。

毎日、たくさんの記念日があるのですが、9月28日に紹介したのは、「ゴミ戦争宣言の日」です。

このように、「ゴミ問題」は今に始まったことではなく、以前からあったことが分かります。

長原小学校は、今年度、環境教育を学校全体で取り組んでいます。その活動の中の「海岸清掃」において、子ども達が、自分事として考えていることがあります。

それは、夏休み明けの最初の海岸清掃でのできごとです。

子ども達は、出発する前から「多分、バーベキューのゴミがある」と予想していました。行ってみると、子ども達の予想通り、ペットボトル20本、バーベキューの食品パックの残りをそのまま3カ所ぐらいに固めてありました。

子ども達は気付いていたんだと思います。

夏休み中に、長原の海岸で、バーベキューを楽しんでいる人たちがいること。そして、ひょっとすると、その関係でゴミが増えているのではないのかということ。

この活動の後、子ども達は教室でゴミのことについて、子ども達なりに一生懸命館考えたようです。そして、自分たちが考えたことを、ぜひホームページで紹介してくださいと、校長室まで説明にきました。

次の内容が子ども達が、訴えたいことです。

何で、ゴミをすてるのか。

ゴミは自分で持って帰ってください。

海の環境をこわさないで。

海に来ている人のことも、海にいる生き物たちのことも考えましょう。

そして、海は、自分たちのものではありません。

楽しむのはいいけど、後片付けはきちんとしてほしい。そしたら、また来た人が楽しめるから。

つたない言葉ではあるかもしれませんが、子ども達が真剣に考え、多くの人に自分たちの考えを届けたいと思い考えた内容です。

この体験を通して、未来の自分たちの生活につながる持続可能な学習になることを、心より願っています。